コミュニティに強いソーシャルワーカーを養成する研修

≪開催趣旨≫
子どもから高齢者まであらゆる世代において、生活のしづらさを抱えながら暮らしている人たちがいます。
人々が直面している地域生活課題を解決するために、私たちソーシャルワーカーは、制度の枠組みを超えて、個人だけでなく世帯や家族全体を捉え、多職種と連携・協働しながら「丸ごと」支援する体制をつくる必要性があります。
2016年の社会福祉法の改正により、社会福祉法人に対して地域における公益的な活動が責務として規定され、今や、どの施設・機関においても「地域」を基盤としたソーシャルワークが求められています。
この研修は、地域の様々な施設・機関に所属しているソーシャルワーカーを受講対象としており、2日間をとおして、複合的な課題や社会的孤立といった地域生活課題をチームで解決し、地域共生社会の実現に向けたソーシャルワークを展開することができるソーシャルワーカーの育成を目的として実施します。

※日本ソーシャルワーク教育学校連盟のホームページより抜粋

申し込みは、日本ソーシャルワーク教育学校連盟のホームページより受け付けています。
申込先リンク:https://pro.form-mailer.jp/fms/59441e45149720

事前課題先リンク:http://jaswe.jp/doc/kosoken_kadai_kumamoto.pdf

懇親会申込先リンク:https://pro.form-mailer.jp/fms/4bea6acf151607


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「チラシ」



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