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第7回 日本医療ソーシャルワーク学会 長崎大会のお知らせ

日本医療ソーシャルワーク学会より研修の案内がありましたのでお知らせ致します。

大会テーマ
「医療ソーシャルワークを問い直そう」〜文化の窓口で支援のあり方を考える〜

日時:平成28年9月10日(土)〜9月11日(日)

場所:長崎ウエスレヤン大学(長崎諫早市)

大会の詳細は、データをダウンロードにてご確認をお願いいたします。

 


大会プログラム

大会申込書

フィールドワーク案内


 

熊本県医療ソーシャルワーカー協会 活動

定例研修会開催の案内

この度熊本県医療ソーシャルワーカー協会では、熊本地震の影響で中止しておりました今年度第1回目の定例研修会を改めて開催することと致しました。研修の詳細につきましては、下記をご確認くださいますようよろしくお願い致します。多数のご参加お待ちしております。

日 時:平成28年8月6日(土) 14:00~17:00(受付13:30~)

場 所:国立病院機構熊本医療センター 2階 地域医療研修センター

熊本市中央区二の丸1−5 (TEL 096-353-6501)

テーマ:『平成28年度診療報酬改定について』

講       師    九州東邦株式会社

コーディネーター     悠紀会病院  久保 茂樹

パネリスト
にしくまもと病院     野方 啓次
鶴田病院        古澤 龍一
城ヶ崎病院       岡田 美由紀

 

参加費:協会員は無料  非会員 1000円

申込み先&問い合わせ先:悠紀会病院 久保 茂樹

電話 0968-74-1131/FAX 0968-74-3821

Mail info@kumamoto-msw.com

 


「定例研修案内文・申込書」


 

基礎講座開催についての案内

このたび下記の日程にて入会3年以下の会員の方を対象に、平成28年度基礎講座を開催いたします。熊本地震による影響もある状況ですが、改めてソーシャルワークの基礎の再学習の機会を是非ご活用ください。

つきましては、ご出席いただきますようご案内申し上げます。ご多忙の事とは存じますが、多数のご参加をお待ちしております。

日 時:平成28年8月20日(土) 10:00~17:00(受付9:30から)

会 場:熊本機能病院 南館 中ホール

熊本市北区山室6丁目8番1号 096-345-8111(代)

内 容:
1.講義 「医療ソーシャルワーカーの温故知新」
講師 熊本機能病院 加来 克幸
2.講義 「ソーシャルワークの価値と倫理」
講師 熊本リハビリテーション病院 矢野 愛子

定員制 30名まで(先着順になります)

参加費 無料(当協会員のみ受講可能)

過去に基礎講座に参加された会員は、今回の受講対象となりませんのでご了承ください。

全3回の受講を原則としております。出来うる限り調整をお願いします。

都合により欠席される際は、研修担当へ連絡を必ず行なってください。


「基礎講座案内文・申込書」


 

熊本地震における被災地(者)支援のボランティア募集について(7月)

熊本県医療ソーシャルワーカー協会 会員の皆様

先月に続き、被災地(者)支援のボランティア募集の案内をさせていただくこととなりました。

被災地の方では、復興への支援活動が継続して行われています。しかしなら、未だ多くの地域住民が避難生活を余儀なくされ、生活のしずらさが生じています。

そこで、皆さまのお力をお借りしたくボランティアの募集に至りました。
ご協力、何卒宜しくお願いいたします。

募集要項については、以下のとおりです。

1.ボランティア参加条件について

◆当協会会員で、相談業務の実務経験が原則3年以上の方
◆連日にて活動できる方(1日のみの参加でも可能です)

2.活動内容について
内容:避難者支援、個別相談、関係機関・団体との連絡・相談・調整業務等。
活動場所:益城町総合体育館(熊本県上益城郡益城町木山 236 )

3.参加方法
当協会ホームページより活動参加用紙をダウンロード(Microsoft Excel)し、参加可能な日時を記載した上で、メール添付にて協会アドレス【info@kumamoto-msw.comへお申し込み下さい。後ほど担当者からご連絡をさせていただきます。また、メールには①所属機関、②氏名、③連絡先(携帯番号&メールアドレス)、④経験年数、⑤年齢(例:30歳台)の記載をお願いいたします。

4.その他
◆現地までの交通費、移動費、滞在費等の諸経費は自己負担です。
ボランティア保険は当協会が手配いたします。
◆宿泊を希望される方はお伝え下さい。
◆ご希望いただいた日時に添えないこともございます。

5.ボランティア募集担当者お問い合わせ先
①悠紀会病院 久保 茂樹
Mail:info@kumamoto-msw.com
Tel:0968ー74ー1131
②にしくまもと病院 野方 啓次
Tel:096ー358ー1118
Mail:msw.nogata@nishikuma.com


ボランティア募集案内(会員向け)

ボランティア募集案内(所属機関長用)

活動参加用紙


 

熊本地震における被災地支援のボランティア募集について

会 員 各 位

この度の平成28年熊本地震により被災されました皆さま、関係職員の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。また、熊本県医療ソーシャルワーカー協会の会員の皆さまにおかれましては、各方面で被災された方々への支援活動に取り組んでいただいていること、心より感謝申し上げます。

さて、この度熊本県医療ソーシャルワーカー協会では、熊本地震により被災された方々に対し支援活動を開始することとしました。これまでは、当協会執行部を中心に日本医療社会福祉協会並びに九州医療ソーシャルワーカー協議会のご協力をいただきながら、活動を行ってきました。このたび熊本YMCA様より支援の依頼を承っており、これからは、会員の皆さまのご協力をいただきたいと考え、ご連絡させていただいた次第です。

今もなお余震も続き大変な状況ではございますが、ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

熊本県医療ソーシャルワーカー協会
会長 土肥 尚浩

1.ボランティア参加条件について

◆当協会会員で、相談業務の実務経験が原則3年以上の方
◆3日連続して活動できる方(1日のみの参加でも可能です)

2.活動内容について
内容:避難者支援、個別相談、関係機関・団体との連絡・相談・調整業務等。
活動場所:益城町総合体育館(熊本県上益城郡益城町木山 236 )

3.参加方法
当協会ホームページより活動参加用紙をダウンロード(Microsoft Excel)し、参加可能な日時を記載した上で、メール添付にて協会アドレス【info@kumamoto-msw.comへお申し込み下さい。後ほど担当者からご連絡をさせていただきます。また、メールには①所属機関、②氏名、③連絡先、④経験年数、⑤ボランティア保険の加入の有無の記載をお願いいたします。

4.その他
◆現地までの交通費、移動費、滞在費等の諸経費は自己負担です。
◆ご希望いただいた日時に添えないこともございます。

―お問い合わせ先―
にしくまもと病院 野方 啓次
Tel:096ー358ー1118
Mail:msw.nogata@nishikuma.com


ボランティア募集案内(会員向け)

ボランティア募集案内(所属機関長用)

活動参加用紙


 

第53回熊本県医療ソーシャルワーカー協会総会のお知らせ

この度の平成 28 年熊本地震により被災されました皆様、関係職員の皆様には謹んでお見舞い 申し上げます。

さて、当協会では、第 53 回熊本県医療ソーシャルワーカー協会総会を下記の日程にて予定し ております。

大変お忙しい時期に、貴院、貴施設職員の派遣依頼をさせて頂きますこと、大変心苦しいです が、このような時期だからこそ、集まることの意義を考慮し開催させて頂きますので、何卒御配 慮賜りますよう、よろしくお願い致します。

貴院・貴施設の皆様、関係職員の皆様に一日も早い普段の日常への復旧、そして心の安寧が訪 れますことを心よりお祈り申し上げます。

【 日 時 】
平成28年6月4日(土)14:00~受付開始

【 場 所 】
医療法人寿量会 熊本機能病院
(熊本健康・体力づくりセンター2 階;大研修ホール)
住所:〒860-8518 熊本市北区山室6丁目8番1号
電話:096-345-8111

【内容】
受付開始 14:00〜

第 53 回熊本県医療ソーシャルワーカー協会総会 15:00〜16:00

インフォメーション、新会員紹介 16:00〜16:45

閉会 16:45

※参加のお申し込みはダウンロードの上お申し込み下さい。
注意:会員のみの参加になります。今年度入会の方も参加可能です。


総会案内文

申込用紙


 

熊本地震に関連する診療報酬と介護報酬の取扱についての資料

1.平成28 年4月18 日(事務連絡)平成28 年熊本地震に関連する診療報酬等の取扱いについて

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10600000-Daijinkanboukouseikagakuka/0000121956.pdf

 

問11 被災地の保険医療機関において、被災地の他の保険医療機関が災害等の

事情により診療の継続が困難となり、当該他の保険医療機関から転院の受け

入れを行った場合に、平均在院日数はどのように算定するのか。また、平均

在院日数が入院基本料等の施設基準を超えた場合、特別入院基本料を算定す

るのか。

(答)

医療法上の許可病床数を超過して入院させた場合を含め、当該他の医療機関

から転院させた患者を含めて平均在院日数を算定する。ただし、平均在院日数

が入院基本料等の施設基準を超えた場合であっても、当面の間、従前の入院基

本料を算定できるものとし、特別入院基本料の算定は行わないものとする。

 

問12 被災地の保険医療機関において災害等やむを得ない事情により、特定入

院料の届出を行っている病棟に診療報酬上の要件を満たさない状態の患者が

入院(例えば回復期リハビリテーション病棟に回復期リハビリテーションを

要する状態ではない患者が入院した場合など)した場合に、特定入院料等に

規定する施設基準の要件についてどのように考えればよいか。

(答)

被災地の保険医療機関において、災害等やむを得ない事情により、特定入院

料の届出を行っている病棟に診療報酬上の要件を満たさない状態の患者が入院

(例えば回復期リハビリテーション病棟に回復期リハビリテーションを要する

状態ではない患者が入院した場合など)した場合には、当面の間、当該患者を

除いて施設基準の要件を満たすか否か判断する。

  

2.平成28 年4 月26 日(事務連絡)平成28 年熊本地震に関連する診療報酬等の取扱いについて(その2)

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10600000-Daijinkanboukouseikagakuka/0000123004.pdf

 

問1 被災地の保険医療機関が、災害等やむを得ない事情により患者を入院さ

せたことにより、平均在院日数、重症度、医療・看護必要度、在宅復帰率、

医療区分2・3の患者割合を満たさなくなった場合について、入院料に規定

する施設基準の規定についてどのように考えればよいか。

(答)

被災前にこれらの施設基準を満たしていた保険医療機関において、災害等や

むを得ない事情により患者を入院させたことにより、平均在院日数、重症度、

医療・看護必要度(特定集中治療室管理料、ハイケアユニット入院医療管理料

を除く)、在宅復帰率、医療区分2又は3の患者割合を満たさなくなった場合に

ついては、当面の間、直ちに施設基準の変更の届出を行う必要はない。

なお、特定集中治療室管理料、ハイケアユニット入院医療管理料の治療室に、

やむを得ず本来当該治療室への入院を要さない患者を入院させた場合について

は、当該保険医療機関の入院基本料を算定した上で、重症度、医療・看護必要

度の該当患者割合の算出から除外する。

 

3.強化型老健等に関する施設基準、介護報酬 

平成28年(2016年)熊本地震及びそれに伴う災害における

介護報酬等の取扱いについて(その2)

http://www.roken.or.jp/wp/wp-content/uploads/2016/04/0428_kumamotojishin_hosyu_toriatsukai_2.pdf

医療ソーシャルワーカー募集(済生会熊本病院)

募集機関:社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院

職種:医療ソーシャルワーカー

条件:社会福祉士をお持ちの方(医療機関での勤務経験および精神保健福祉士をお持ちの方は尚可)

人員:1名

連絡先:済生会熊本病院 人事室 尾ノ上

電話:090ー351ー8074

ホームページ:http://www.sk-kumamoto.jp/

福岡市による要介護者等の受け入れについて

当協会の会員でもある、福岡市で従事している有志のソーシャルワーカーが、福岡市並びに団体へかけあってくれました。
福岡市の特別養護老人ホームとケアハウスの一覧表です。
医療ニーズの対応は落ち着きつつある被災地は、要介護者の生活支援対応に苦慮しています。ショートステイ、入所施設は満床をはるかに超え、介護者不足問題が明らかになっています。
このような情報は大変ありがたいです。
迅速な対応をしていただきました、福岡市行政並びに職能団体に感謝です。
可能な限り情報を集約し、情報発信をさせていただきます。

福岡市による支援:http://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/kumamotozisin.html


PDF ダウンロード

福岡市事務連絡(公文書)

(福岡市)特別養護老人ホーム一覧表

(福岡市)ケアハウス一覧表


 

被災者支援についての制度概要と活動内容

《内閣府による情報》

熊本地震発生から約1週間が経過し、これから被災者の生活再建へ向けた支援が必要となってきます。その中で、SWとして知っておきたい法制度がいくつかあります。それらの情報をまとめた「被災者支援に関する各種制度」を添付致します。是非ご覧ください。なお、内閣府HPURLを下記に貼り付けておりますので、お時間があればのぞいてみてください。 

内閣府HPhttp://www.bousai.go.jp/taisaku/index.html


「被災者支援に関する各種制度」


《日本医療社会福祉協会による活動について》

東日本大震災時の災害支援活動内容について、日本医療社会福祉協会のホームページのURLを添付します。
日本医療社会福祉協会では災害対策本部を立ち上げ、主に宮城県石巻市における災害支援活動を行ってきました。生活復興に向けたソーシャルワーク専門職の支援活動内容が詳しく明記されています。是非参照していただきたいと思います。
現在今なお活動は継続しています。

日本医療社会福祉協会 災害支援活動
http://www.jaswhs.or.jp/touhoku/info.php?@Page_Status@=none